藤枝卓球スポーツクラブ・アイダス

 
 
 
 
 




2021年08月24日

なわとびに挑戦してね

卓球のトレーニングに縄跳びは、どう?
少年部では、級に挑戦する人にバッジを差し上げています


Bランク       (緑のバッジ)


Aランク       (赤のバッジ)




チャンピオン(銀と金の★)




二重とびも良いトレーニングになります


二重とび1000回

ただ跳び続けて1000回、暇な人は見てください
10分以上飛んでます
飛んで飛んで(^^♪ とんでもない(◎_◎;)



是非 挑戦してね

  


Posted by 藤スポ・アイダス at 05:50Comments(0)ヘッドコーチから

2021年08月07日

戦い後

172レジェンドの風格172

藤治郎さんのツイッターを紹介します

@Tojiro_TT_life
ボルも人生最後のオリンピックの可能性が高い中(本人談)、
敗れた後の挨拶で馬龍を笑顔で迎えた。
相当悔しいはず。
それでも相手への敬意を忘れない姿勢、
スポーツマンシップがボルが長年多くの人から尊敬される
理由なんだと垣間見た瞬間でした。
Translate Tweet   9:44 PM · Aug 6, 2021



勝利者・敗者は 相手がいるから存在する
当然のことですが
この当然のことを
勝利に酔いしれ または、敗北の悔しさに
忘れてしまうのが 人間の浅はかさでしょう❕

好敵手は 自分を成長させてくれる
誰もが悟っていることですね

少年部の子どもたちには
強くても弱くても
対戦した相手に対する尊敬(礼節)を忘れないでいて欲しい
  


Posted by 藤スポ・アイダス at 09:53Comments(0)ヘッドコーチから

2021年08月03日

感性を育てる


昨夜も女子団体は台湾に勝ち
あと一つ勝てば メダルが
二つ勝てば 金メダルがというところまで来ました
今日の男子団体 準々決勝も頑張ってほしいものです

各スポーツには それぞれ歴史があり
そこで培った文化がある
昨日の試合をみて
卓球コラムニストの伊藤条太さんは
卓球ならではのマナーについて記事を書いています

卓球選手のスポーツマンシップ
女子団体準々決勝「日本vs台湾」での気高く美しい光景



夜になると虫の声が聞こえ始めました
日本にいると秋が近いと感じます

これは日本人が持っている特有の感性のようです
虫の声を
外国人は雑音・機械音として聞き流し記憶しませんが
言語として聞いている日本人は記憶するのです
人間の脳は、言語は左脳で
雑音・機械音などは右脳で聞き分けるそうです
日本の親は子に、虫の声を言語として教えているのです
知らずの中に左脳で聞き分けるように教育しているのです

この記憶した夜の虫の声を 秋が近いと感じるのです
雨音などもポツポツ、パラパラ、シトシト、ザーザー
などと、日本語は様々に表現しますね

少年部では、会場の準備・後片付けは
当番ではなく みんなでしようと奨励しています
みんなで協力して行う(叱られてするのではなく)
これが当たり前の文化(感性)として定着したら素晴らしいと思います
  


Posted by 藤スポ・アイダス at 07:31Comments(0)ヘッドコーチから

2021年07月20日

少年よ大志を抱け


小学生(ホカバ)の全日本の県予選が、終わって
ブログに下記のように書きました

少年部の目標は
全日本だということだけは覚えておいて欲しいです
(中学生は、8月の全日本カデット予選会が目標です)


目標を設定することは
日々の練習に意義を与えるためであり
それに向う人間的な成長にも欠かすことが出来ないもので
とても重要なことだと思います

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オリンピックの開幕が近づいています

世界から
オリンピックを目指して厳しい練習をしたアスリートたちが
たくさんやってきました
オリンピックに出場することを夢見
それを目標に掲げ
卓球のプロになった選手たちを知っています

夢を実現させたアスリートたちが東京に集っています
叶わなかった人たちもいます
彼らは虎視眈々とその次の座を狙っています
若い世代が次々と立ち上っています
次のパリ・オリンピックは3年後に開催される予定ですが
誰が次の座を射止めるのでしょうか?

目標を掲げていない人には
その座は決してめぐって来ないことも記憶しておきましょう



Boys, be ambitious like this old men
(William Smith Clark)


  


Posted by 藤スポ・アイダス at 13:05Comments(0)ヘッドコーチから

2021年06月01日

目標とオフシーズン


卓球を習わせている御父母の皆様へ



小学生(ホカバ)の全日本の県予選が、終わりました。

本大会は、7月下旬なので8月からがオフシーズン何だろうけど
県予選会で全日本の切符を逃してしまったので
実質、来年に向けて新しい取り組みがこの6月から始まります。

面白いから卓球をやってる素朴な小学生でいてほしいが
実力はどうであれ考え方、少年部の目標は
全日本だということだけは覚えておいて欲しいです。
(中学生は、8月の全日本カデット予選会が目標です)
少年部代表 英田恭司

またもやコーチの幻のhpから
ブログを転載するので目標の設定などの参考にしてください。




オフ期



野球のように卓球にはシーズンオフはないのか?
何のメリハリもなく、一年間をダラリと練習するのはどうかと思う。
一年間いつも集中して練習するのが最善ではあるが、そんなスーパー人間はいるのかな?
高校までは我武者羅に打ち込むのも良いと思う
しかしそこからは、メリハリをつけていかなければ効果は半減すると思う
大学からの卓球人生では
全日本選手権のある11月~1月がメインの競技期間と据えると
2月~4月は、オフ期間と据えたらどうだろうか
少し違った観点から卓球に取り組む期間があってよいのではと思う

この期間に実業団や他の大学に出稽古に行ったり
里に帰ったり 他のスポーツを楽しんだり また後輩との交流などに目を向けたらと思う

藤枝スポ少の小学生たちと


実際この期間
東京アート/シチズン/早稲田大学/中央大学に出稽古に行かせてもらったし
祖父の墓参りに山陰に帰り 松江米子境港で卓球の交流を持てたこと
クソつまらないという山登りに同行したりして


大学一年間のオフ期のリズムをつかめたのではないかな

新入生が入ってきて、授業も始まるこの4月
新しい一年を想い描いて組立てるように
2012.4.3
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Posted by 藤スポ・アイダス at 05:09Comments(0)ヘッドコーチから

2021年05月27日

たかが卓球、されど卓球(コーチの幻hpから転載)

卓球を考える


過去を振り返るのは、早すぎる?
プロになっと年にワルドナーにかけられた言葉に驚いた理志
その頃のことをRallysの記事から振り返ろう
衝撃を受けたレジェンドの言葉「卓球は、たかがスポーツ」


上田仁プロのインタビューが紹介された、とても人生と卓球を考える上で参考になる記事だ
「あのとき僕はうつでした」【第1話】
「いろんな生き方、いろんなプロがいていい」【第2話】
プロ卓球選手・上田仁、異例の“オープン戦”【第3話】
上田仁が見つめる新たな卓球選手の地平【第4話】

これからのプロ生活を充実させるうえでも
6月に行われるアジア選手権の代表選考会でのチャンスを生かしてほしい
アジア卓球選手権代表選考会、参加選手発表




以下、コーチの幻hp「サトシ応援ページ」からの転載
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はじめてのワールドツアー(スウェーデンオープン)にも参加し
191位の世界ランキングが点灯
大会中でもハプニング・用意していたユニフォームが手違いで日本から届かなく
クラブ・スパルバーゲンのユニフォームで出場した
審判が、日本の選手なのにスウェーデンのユニフォームを着ているということで
審判長の所へ連れていかれたり、試合中に火災報知器がなり
試合を中断し、会場から退避させられたりで
普段 経験できないことばかり
試合の成績は、グループリーグ予選で2敗 上には進めなかった

下は卓球王国の取材を受けて、取ってもらった写真のようだ
カットマンだが、カットが上手になっていない
むしろ下手になったのではと心配している父だが
本人は、このカットが気に入っているようだ
この写真に負けない守備力を身に着けてほしい

プロになって4か月、これからどうするか
12歳年上のボルは今も現役で ひのき舞台でプレーしているが
人生設計をどうするの? 自分で稼いでプレーしないといけないのがプロだからね
2017.大晦日

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Posted by 藤スポ・アイダス at 18:13Comments(0)ヘッドコーチから

2021年04月16日

17年前の藤枝市卓球協会長杯(コーチの幻hpから転載)

ヘッド・コーチから一言

明後日の日曜日は、藤枝市卓球協会長杯の中学生の部に
小学生3人が挑戦します。
藤枝市卓球協会長杯は、シニア・一般・高校生・中学生・
小学生と種目が分かれています。
(小学生の部は5月に行われる予定です)

さて部員の皆さんは、どの種目(段階)で優勝を
目指しますか?
勿論、どの段階でも優勝できるのが一番です。
(みんな今、優勝したいのですが)

理志先輩の話ですが、小学6年(小学生の部)では
ライバルの泰之君が優勝。
中学3年(中学生の部)でも同じく泰之君が優勝。
高校3年(一般の部)の時、やっと優勝できました。

コーチの願いは
目標の実現をあきらめず
そして長く卓球を続けることです。



第9回藤枝市卓球協会長杯
平成16年4月11日

親子共々お世話になることになった
藤枝卓球スポーツ少年団

試合に出場した6年生の集合写真5年生の集合写真
コーチと中学のお兄さんと、まだ甘えん坊の2.4年生親子で2ショット


  


Posted by 藤スポ・アイダス at 09:48Comments(0)ヘッドコーチから
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